シロアリ対策
怖い!シロアリの被害
新築後2〜3年で床下が、シロアリなどの害虫にやられてしまうという例が増えています。「平成13年度シロアリ被害実態調査報告書」によると、日本の家屋の3軒に1軒は、シロアリの被害にあっています。
シロアリは、木材を最も好みます。 元が木材や植物だったものならなんでも食べてしまうため、建物の木材部分以外でも、板塀、樹木、新聞紙やフローリングまでも被害を受けます。
シロアリの被害を受けると、家屋の耐久年数が短くなるだけでなく、地震の際に倒壊しやすくなる確率が高くなるのです!
シロアリは 土台や柱の中、床下など建物内部におり、発見するのが難しいのも、被害を拡大させる原因となっています。羽アリを見つけた時には、慌てずにご相談下さい。
シロアリ対策 クリーンバリヤ工法
シロアリ対策「クリーンバリヤ工法」は、土俵表面皮膜形成工法として、国土交通省認可団体「社団法人 日本しろあり対策協会」の日本で初めての認定工法です。
また、この工法は当協会の認定薬剤を使用しており、手軽にしかも効果的に防蟻と防湿を同時にできる工法として各所で注目を浴びています。
「クリーンバリヤ工法」は、住宅の基礎内部の土壌面(土・コンクリート面)に特殊な樹脂薬液を吹き付け散布し、強固な厚い膜を作り、湿気を止め、シロアリ進入を防止します。
シロアリ対策だけでなく、湿気対策としても効果があり、環境汚染の心配もありません。